臨床研究部
レジデントの歴史と考え方

当院の神経内科レジデント制度は、昭和56年に始まりました。以来、出身校にとらわれず全国より研修希望者を募り、多くの神経内科医を育成してきました。これまでのレジデント修了者は、宇多野病院の常勤スタッフ、京都大学等の大学病院や中核病院の神経内科医として、あるいは大学院に進み、学位取得後、指導医や研究者として、日本各地で活躍しています。
昨年度から始まったスーパーローテーション方式によって、卒業後の2年間は、専門領域にとらわれずに広く研修することになりました。その一方、神経内科は、内科の中でも専門性が高いため、神経内科医になるには、3年目以降、専門分野に重点を置いた研修が必要です。また、将来、臨床とともに研究も行いたいと考えている場合には、3年程度の期間で専門医としての実力を付け、早くから研究活動に従事することが望ましいと考えています。当院は、神経内科の医療機関としては、全国でも最大規模の施設の一つで、多数の専門スタッフが臨床・教育・研究に携わっています。
